先日、通勤途中に鳥の死骸を見つけて不気味MEが脳内再生された武家諸法度です。
『PigeonBlood』では散々目にしてきた絵面なわけですが
こうしてリアルで見るとやっぱりギョッとするものですね。
ふと『PigeonBlood』では何回鳥の死骸がでてきたんだろう？
と疑問に思いましたのでちょっと調べてみました。
結果：１５回（回想含む）
どう考えても死に過ぎです。
しかも、１種類の鳥じゃないんですよ。
プレイ済の方はお気づきかと思いますが、
鳥の死骸CGは「キビタキ」と「黒ツグミ」の２種類ありまして
それぞれシーンによって細かく使い分けてるんです。
この斜め上方向に走ったこだわりをピックアップすると
「何ゲーなのよ」とごもっともなツッコミをいただきそうですが
とにかくこういった非常事態の中、
兄を亡くし傷心の主人公・桐島和樹は、命の綱渡りをしつつ４人の男たちと恋を育むわけです。
得体の知れないものがじわじわ迫りくる恐怖と、
それを一瞬にして忘れさせてくれる各キャラそれぞれの恋愛＆エロ模様に
心を休める暇がない――それが『PigeonBlood』です。
ピュアでウブな恋愛模様がお好きな方には
雪ノ宮透
水沢博嗣
の２人のルートをオススメいたします。
透ルートはまるで少女漫画のようなキラキラ甘く優しい恋愛、
博嗣ルートは「THE 青春」的な甘酸っぱく可愛い恋愛模様が描かれます。
そんな生易しいものには興味ない、とにかくエロを！ エロをくれ！ というドエロ大魔神な方には
美作祥輔
橘裕也
がオススメ。
美作ルートは、和樹に着衣の乱れがない総時間数が最も短いのではないかと思われるほどヤりまくり、
裕也ルートは泥沼のようにずぶずぶと重く濃厚なエロが要所要所で描かれております。
ということで皆様、鳥の死骸からBL恋愛事情まで大きく話が飛躍いたしましたが
これからの季節にぴったりな『PigeonBlood』をどうぞよろしくお願いいたします。
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◆ボツラフ案や各キャラ書きおろしSSが収録された設定＆原画集
◆コウジ描きおろし特典ペーパー
の２特典がつくのでオススメですよ～！
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それでは今回はこの辺で。
また次回の更新でお会いしましょう。
2015年6月26日：武家諸法度