『PigeonBlood』雑誌掲載情報&イラストコラム更新!

こんにちは、武家諸法度です。

早いものでもう4月ですね。
増税前に滑り込みで3D対応テレビを買ったので
飛び出る花見映像を前にサクラ味のアイスクリームを食べ、
屋内にいながらにして春を満喫しようとしたのですが
肝心のアイスがあまりにもまずくて3Dの桜にまったく集中できませんでした。
家から一歩も出ず映像で済まそうとした無精への地味すぎる天罰であろうか……。

さて、気を取り直してお知らせです。
新年度一発目のコウジ描きおろし『PigeonBlood』イラストコラムを更新いたしました!
春ということでお花見中の主人公・桐島和樹&美作祥輔をお届け。
はらりはらりと散りゆく桜の花びらに手を伸ばす和樹と
背中合わせに座る祥輔の穏やかな笑みが美しい1枚です。
イラストは【こちら】からどうぞ。
過去の作品も見られるように改良いたしましたので
うっかり見逃した! って方もご安心くださいませ。

儚く散る桜と祥輔の優しい表情に油断すると涙ぐみそうなイラストをご紹介した後ですが、
お次も色んな意味で泣きたくなる極限状態から幕を開ける『PigeonBlood』の雑誌詳報をお届け。
本日4/4(金)発売「Cool-B 5月号」さんにて、
出来たてほやほや最新CG2枚&キャラクターインタビューを掲載いただいております。

今号はツンデレ担当・水沢博嗣と、前号に続き圧倒的なオーラを放つ橘裕也をフィーチャー。
和樹と博嗣、和樹と裕也、ルート序盤におけるそれぞれの距離感がチラリとうかがえるCGを
抜粋シナリオ画&ライターコメントつきでご紹介いただいています。
いつも通り博嗣はご機嫌ななめ、裕也はオレ様モード全開で和樹をビビらせておりますが、
今回は通常運転と見せかけ、ちょっとだけ「お?」と引っかかる部分が……!?
また、他キャラとの関係性もよくわかるキャラクターインタビューも必読!
博嗣&裕也は和樹を含む他キャラのことをどう思っているのか?
仲が良さそうだけど実は……的な一歩踏み込んだところまで知ることができるので
ぜひチェックしてみてくださいね。

さて、今月から消費税が8%となり、また一段と生きにくい世の中になりましたが、
財布の紐を締める手を止めてよくお聞きください。
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であなたをお待ちしております。
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それでは、次回の更新でお会いしましょう。


2014年4月4日:武家諸法度