誕生日直前! 『PigeonBlood』桐島和樹召天エンド特集

こんにちは、武家諸法度です。

9月に突入しましたね。
9/20(日)は『PigeonBlood』主人公・桐島和樹の誕生日。
誕生日のお祝い……は再来週の更新にとっておくとして、
生の反対は死、ということで
今回は和樹が天に召されるBADエンドを最小限のネタバレにとどめながらご紹介したいと思います。

共通ルート
◆「明けない夜」
「……愉快ですね、和樹様。♪~♪~♪」なんつって音符を飛ばす
とち狂った執事がハンドルを握る恐怖のドライブを強いられた上、
ルート分岐前に死亡という悲しい結末。
キモ怖愉快という新たなジャンルを切り開く馨の鼻歌は必聴。


美作祥輔ルート
◆「紅いくちなし」
ちゃんと説明しようとするとものすごいネタバレになるので簡単に。
「後ろの正面だあれ?」的な感じで
滑らかに動く振り返りムービーに見とれていると「なにか」に一瞬にして殺られます。

◆「凄餐」
こちらもネタバレ満載になるのでイメージワードでお送りします。
生首登場・兄怒り心頭・血しぶき【完】


雪ノ宮透ルート
◆「口腹と肉欲」
規格外の長さを誇る人外の凶悪なイチモツでヤられる和樹。
「……僕のこと、……好き……なの……?」と
息も絶え絶えに尋ねる和樹がちょっぴり切なく、痛々しいエンド。

◆「闇夜」
「このど淫乱!」と主人に向かってまさかの悪態をつく馨。
その手には一丁の散弾銃が――!
『PigeonBlood』はボイスコレクションという便利な機能を搭載しておりますので
主従の壁を超えた爆弾発言の数々をわんさか登録してお楽しみください。


水沢博嗣ルート
◆「葬頭河の渡舟」
「ふなうちの唄(仮)」(作詞作曲・和泉馨)とともに斧が振り下ろされるエンド。
ヌルヌル動く斧のムービーが秀逸ですので、ぜひご覧ください。
また、人間を使った日曜大工の成果物も一見の価値あり。


特別編その1 ~死んでからが本番~
◆「永遠の夏休み」
美作ルートから分岐する、馨がただひたすら輝いているエンド。
屍姦という特殊シチュがお好きな方はぜひ!
主人公が死んだからといって必ずしも物語が終わるわけじゃない――
そんな大切なことを僕たち・私たちに教えてくれたエンドでした。

特別編その2 ~死んだ方がマシ~
◆「かぞえうた」
橘裕也ルートから分岐する、皿屋敷のお菊も裸足で逃げ出す極悪エンド。
タイトルは「かぞえうた」ですが、一体何を数えるのでしょうか?
心身ともに健康な状態でエンド回収に挑むことをおすすめいたします。


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それでは今週はこの辺で。
また次回の更新でお会いしましょう。